天草郡牛深町生まれ大阪育ち。たまに帰る牛深のことを綴ります。 ニックネームの「いちまる」は、昔父親が乗っていた船の名前です。

ダウン症のある人「幸せに思う」90%以上
↓ソースです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161013-00000074-nnn-soci

昔から言われていることですけどね。
ダウン症の子供がいる家、特に商売をしている家はとても繁盛するという言い伝えがあります。
僕は小さい頃に母親に聞きました。

ダウン症の子供は大事にしなければいけないということですね。

何か、幸せのオーラ、パワーを秘めているのでしょうかね。  


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2016年10月13日

盛り塩 意味

6年ほど前から、玄関やトイレに盛り塩をしています。

神棚にも盛り塩はあります。

盛り塩の作り方。

盛り塩専用の入れ物がありますので、それに粗塩を入れます。


ぎゅうぎゅうに粗塩を詰めます。


八角形の盛り塩ができますよ。


こんな感じです。


盛り塩は、だいたい一週間に1度は替えるかな。

塩は、普通にシンクやトイレに置いてるものはトイレに流します。
海に返すのが一番ですね。

盛り塩の意味
元々、結界とか厄除けなどの意味として置かれています。

僕が思う「盛り塩の意味」とは。
※持論ですが。

昔から、塩は食品の保存として使用されていました。
魚の干物なんかでも塩水を使いますね。

昔の人は、塩は物を腐らせないので、塩にあやかり、玄関やトイレなど、いつも清潔を保つよう縁起をかつぐ形で盛り塩を置いていたのかもしれません。

そして、なぜ海の水が塩辛いか?ですが・・・。

何かの本で読んだことがあるのですが。
元々海の水は塩辛くなかったです。
山から流れてくる川の水に塩分があるため、どんどん海が塩辛くなってきました。

盛り塩の形は「山」を表し、塩そのものは「海」を表します。

山からの川が海に流れ込むこと。
この永遠に続く循環を作ることで、気の流れができ、邪気を払うことができるのではないでしょうか。

何か嫌なことがあった時も、粗塩を体にかけることで、自分の体が腐らないようになると信じられてきたと思います。

八角形の盛り塩セットは、ホームセンターか、ひょっとしたら仏具店にも売ってるかな?

完全に気持ちの問題ですけどね。



  


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