天草郡牛深町生まれ大阪育ち。たまに帰る牛深のことを綴ります。 ニックネームの「いちまる」は、昔父親が乗っていた船の名前です。

2016年10月23日

雨のツーリング

昨日、曇り降水確率10%ほどでしたので、大阪の弟と幼馴染と和歌山ツーリングに行きました。
家を出た時から曇天でしたが、まぁ、降らないだろうということで出発。

大阪で待ち合わせ後、和歌山方面へ進みました。

ちょっと早かったけど、ランチはラーメンでした。
※この時から、雨がパラパラと降ってきていました。

雨のため、写真を撮る暇はありませんでした。
↓お店はこちら。
(中華そば丸田屋岩出本店)
http://www.chukasoba.com/

ラーメンを食べてから、和歌山観光です。
行先は、生石高原です。

到着するころには、雨でびっしょりでしたね。


ススキも雨でぬれています。


とりあえずススキの中を行きました。


前を行くのは弟と幼馴染です。


展望台から


晴れていれば綺麗な景色だったと思いますが


そそくさと戻ります。


バイクは、弟は現在バイクを所有していませんので、僕の後ろに乗っています。
タオルでシートを拭いているところです。



幼馴染のバイクは、スズキカタナ400ccです。


雨に濡れたのですが、温泉で温まろうということで温泉に行きました。
※外観の写真はありません。
↓ここです。
美里の湯かじか荘
http://niunomiyako.com/

名前のわりには、すごくきれいな施設でした。
受付を済ませ、どんどん進んでいくと
両脇の扉は、たぶん客室だと思いますが


あった


3人で温泉に入り、休憩室でごろ寝。


約1時間ほど休んでから、弟と幼馴染は、再度、温泉に入りに行きましたが、
僕はテレビを見ていました。


このあと、15時過ぎに出発し、途中とんかつを食べて21時30分に帰宅。

疲れてすぐに寝てしまいました。  


Posted by いちまる  at 16:49Comments(2)
ダウン症のある人「幸せに思う」90%以上
↓ソースです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161013-00000074-nnn-soci

昔から言われていることですけどね。
ダウン症の子供がいる家、特に商売をしている家はとても繁盛するという言い伝えがあります。
僕は小さい頃に母親に聞きました。

ダウン症の子供は大事にしなければいけないということですね。

何か、幸せのオーラ、パワーを秘めているのでしょうかね。  


Posted by いちまる  at 23:17Comments(0)

2016年10月13日

盛り塩 意味

6年ほど前から、玄関やトイレに盛り塩をしています。

神棚にも盛り塩はあります。

盛り塩の作り方。

盛り塩専用の入れ物がありますので、それに粗塩を入れます。


ぎゅうぎゅうに粗塩を詰めます。


八角形の盛り塩ができますよ。


こんな感じです。


盛り塩は、だいたい一週間に1度は替えるかな。

塩は、普通にシンクやトイレに置いてるものはトイレに流します。
海に返すのが一番ですね。

盛り塩の意味
元々、結界とか厄除けなどの意味として置かれています。

僕が思う「盛り塩の意味」とは。
※持論ですが。

昔から、塩は食品の保存として使用されていました。
魚の干物なんかでも塩水を使いますね。

昔の人は、塩は物を腐らせないので、塩にあやかり、玄関やトイレなど、いつも清潔を保つよう縁起をかつぐ形で盛り塩を置いていたのかもしれません。

そして、なぜ海の水が塩辛いか?ですが・・・。

何かの本で読んだことがあるのですが。
元々海の水は塩辛くなかったです。
山から流れてくる川の水に塩分があるため、どんどん海が塩辛くなってきました。

盛り塩の形は「山」を表し、塩そのものは「海」を表します。

山からの川が海に流れ込むこと。
この永遠に続く循環を作ることで、気の流れができ、邪気を払うことができるのではないでしょうか。

何か嫌なことがあった時も、粗塩を体にかけることで、自分の体が腐らないようになると信じられてきたと思います。

八角形の盛り塩セットは、ホームセンターか、ひょっとしたら仏具店にも売ってるかな?

完全に気持ちの問題ですけどね。



  


Posted by いちまる  at 22:42Comments(2)